ITサービスマネジメント

ITgovernance

■ガバナンスとは

ガバナンスとは、ステークホルダーのニーズや、条件、選択肢を評価し、優先順位の設定と意思決定によって方向性を定め、合意した方向性と目標に沿ってパフォーマンスやコンプライアンスをモニタリングすることで、事業体の目標がバランスを取って、合意の上で決定され、達成されることを保証するものである。(COBIT® 5より)
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■なぜガバナンスが重要なのか

ガバナンスは、組織における方向性を示し、すべての資源を有効に活用できるように指示を明確にすることで意思決定を支援します。それによって、資源の最適化(無駄をなくす)を促進します。また、リスクの最適化を実現し、ネガティブなリスクは低減し、ポジティブなリスクは積極的に取ることができれば、それによって価値を増大させることができ、効果(価値)の実現にもつながります。
よって、ガバナンスの重点領域は「資源の最適化」「リスクの最適化」「効果の実現」となるのですが、逆にガバナンスがないとこれらの最適化や効果の実現ができていないということになります。

■次世代サービスマネジメントにおけるガバナンス

今後IoTなど多くのデバイスがインターネットに接続され、産業の垣根を超えたバウンダリーレスな世界での次世代サービスマネジメントが価値創出に繋がることを考えれば、ガバナンスが競争優位性の獲得にとても大きな役割を果たすことは間違いありません。

また、日本では少子化による労働人口の減少を考えれば、資源の無駄を省き、いかにAI、マシンラーニング、ディープラーニング、コグニティブなITサービスを創出するかは重要なイノベーションとなります。

■次世代サービスマネジメントにおけるガバナンスに関連する教育

ITガバナンスによる資源及びリスクの最適化(Based on COBIT®5)
EXIN BCS認定 SIAM®(Service Integration and Management) ファンデーション
EXIN認定 クラウドコンピューティング・ファンデーション

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